スポーツウェアの機能性で次に確認したいポイントは、その吸汗性と通気性、それに保温性です。吸汗性がいいウェアは汗をかいたときの不快感が少なく、通気性、保温性が高いものは体温を快適に保ちます。これらが優れているウェアを選べばより快適にスポーツを楽しむことができることでしょう。
最近は技術が発達し、どんどんいい素材ができています。いま注目の素材をピックアップしてみましたのでウェア選びの参考にしてください。
■クールマックス(デュポン)
汗の吸収速度が綿の5倍という驚異的な数字をたたき出した素材。スポーツウェアはもちろん、バイクやパラグライダーなど広い用途で使われている。
■ベリークール(ヨネックス)
水分に触れると熱を吸収するというキシリトールの性質を利用した素材。通常の素材よりもウェア内の温度を約3℃低く保つことができる。
■ブレスサーモ(ミズノ)
汗などの吸収性、保温性に優れた素材。湿度を抑えることにも秀でており、ドライな着心地を持続できる。
■スフィアマクロリアクト(ナイキ)
運動してウェア内の温度が上がると背中の通気構が開く。通気性に優れた素材。
■コズミックサーモ(デサント)
保温、撥水、防風、透湿すべてを満遍なく備えている。スペースシャトルにも使われる特殊技術を駆使したハイテク素材。
上記以外にもまだまだたくさんありますが、これらの素材が使われている商品ならまず間違いないと思って大丈夫です。ちなみに僕はミズノのブレスサーモが気に入っています。こうした商品が揃っていますので、ぜひお試しください。
また、実際の着心地を確認したいなら必ずスポーツ用品店に足を運ぶようにしましょう。試着もさせてもらうとさらにベターです。なんといっても機能性を確認するのは、自分の肌で感じるのがいちばんなのです。
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